ノムライクたちの集大成完成 西日本豪雨被災地 酒豪伝説や名物「巻きようかん」も紹介

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完成した冊子「NomuLike」(左)とコミュニティーペーパー「ウェイヴ」を手にする山口聡子さん=西予市野村町地区で、中川祐一撮影
完成した冊子「NomuLike」(左)とコミュニティーペーパー「ウェイヴ」を手にする山口聡子さん=西予市野村町地区で、中川祐一撮影

 「サシアイ」って、知っちょんなはる?――。西日本豪雨の被災地・愛媛県西予市野村町地区の文化や名物などを紹介した冊子が完成した。タイトルは「NomuLike(ノムライク)」。町の名前に「ライク(好き)」と「行く」を組み合わせた。編集長の山口聡子さん(43)は「野村をますます好きになるような、行きたいと思えるような冊子になった」と話している。【中川祐一】

 冊子は、「飲む村、野村」「相撲と野村」「野村を走る」の三つの軸で構成されている。「飲む村、野村」では、一つの杯で飲み合う酒席での文化「サシアイ」の作法や、「6人の女子会で生樽(だる)19リットルを空にした」「一般家庭から生ビールのサーバーの注文が来る」といった酒好きな人が多い野村ならではの「伝説」を紹介。ほかにも、乙亥(おとい)大相撲や朝霧湖マラソンといったおなじみのイベントから、野村名物「巻き…

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