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バカ殿であり続けた男 志村けんさんの真面目な道 新型コロナで急逝

気さくにポーズに応じながらも「本当は照れるんだよね」と話した志村けんさん=東京都千代田区で2010年4月27日、尾籠章裕撮影

 「ザ・ドリフターズ」のメンバーとして国民的な人気者となり、1人で活動するようになった後も「変なおじさん」など多くの人気キャラクターやギャグを生み出した志村けんさん。老若男女に愛された国民的コメディアンは、練り上げた笑いを追求した。

 原点は、ドリフが出演していた公開バラエティー番組「8時だョ!全員集合」。メンバーが木曜に翌週分のコントのネタを出し合い、金曜に翌日のコントの稽古(けいこ)、土曜にリハーサルや本番に臨むスタイルで多くの時間と労力を割き、コントを入念に作り込んだ。志村さんはリーダーのいかりや長介さんから、そんな笑いの作り方を徹底的にたたき込まれた。

 1974年に正式メンバーになると、切れのある動きと豊かな表現力で、従来のドリフにはなかった新しい笑いを提供。瞬く間に頭角を現した。「東村山音頭」「ヒゲダンス」などは、まねをする子供たちが急増し、社会現象にもなった。

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