有機ELで蒔絵パネル 山形大が仏壇メーカー、照明会社と開発 伝統工芸に新たな可能性 /山形

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山形大学術研究院などが開発した蒔絵装飾パネル=山形市で
山形大学術研究院などが開発した蒔絵装飾パネル=山形市で

 山形大学術研究院の城戸淳二教授は仏壇メーカー、照明会社と協力し、有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)照明を使って伝統工芸「蒔絵(まきえ)」の装飾パネルを試作した。

 蒔絵は漆器の表面に漆で絵や文字を描き、金粉などをまいて作るが、光とは相性が悪く、色あせや劣化が課題だった。有機EL照明は熱をほとんど持たず、紫外線を出さない特徴があり、仏壇仏具メーカーの保志(福島県会津…

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