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那覇空港の「国際物流ハブ化構想」岐路に 「販路広がらず、ビジネスとして厳しい」

那覇空港で夜間に貨物を積み替える全日空の国際貨物便=那覇市で2016年(同社提供)

 沖縄県が2009年から全日本空輸と進めてきた「那覇空港の国際物流ハブ化構想」が岐路を迎えている。全日空が国際貨物便を週120便飛ばしていた16年度は国際貨物量が約20万トンあったが、空港間競争の激化で減便が続き、18年度は約12万トンまで落ち込んだ。3月末からはさらに減便し、週50便まで規模を縮小。輸出拡大による経済振興の意図もあったが、地元企業からは「構想は破綻しかかっている」との声も上がる。

 那覇空港を国際貨物の中継地(ハブ)とする構想で、国内や東アジアから集めた貨物を夜間に通関した後、別の航空便に積み替えて輸出入する仕組み。24時間作業ができ、日本と東アジアの主要都市から4時間以内の位置にある特性を生かそうと、県が全日空を誘致して09年10月にスタートした。

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