メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

「マスクや人工呼吸器…何もかも足りない」深刻さ増す医療現場 院内感染のリスクも 米NY

クイーンズ地区のエルムハースト病院に運び込まれる患者=米ニューヨーク市で2020年3月29日、隅俊之撮影

 米メディアによると、米国で新型コロナウイルスにより感染した死者は3月30日、3000人を超えた。このうち約1200人の死者を出した米東部ニューヨーク州内の一部の病院では、人工呼吸器や入院患者用のベッドに加え、医療スタッフ向けの防護服やマスクも不足し、院内感染のリスクが深刻さを増している。

 「マスク、手袋、人工呼吸器、何もかもが足りない」。ニューヨーク市ブルックリン地区にあるブルックデール病院のモレット医師は、米CNNの取材にそう訴えた。病院によると、3月までに100人以上の感染者を受け入れ、既に20人以上が死亡した。

 治療室が足りないため、小児科の救急処置室に防護用のシートを張り、新型コロナウイルス患者向けに転用している。遺体安置所がいっぱいのため…

この記事は有料記事です。

残り612文字(全文941文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. サッシャさんも感染 山本裕典さんらの舞台で共演  出演者ら14人感染確認

  2. 「母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ」 ツイートが大反響を呼んだ三つの視点

  3. 北朝鮮・拉致問題 事件から40年 「悔やんでも悔やみきれない」 地村夫妻がコメント /福井

  4. 池袋母子死亡事故 現場近くに慰霊碑、除幕式 松永さん「事故のない社会に」

  5. 地村保さん死去 93歳 拉致被害者・保志さんの父

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです