新型コロナウイルスの影響で経営危機に陥っているライブハウスの運営者らが、感染拡大防止のため営業停止する文化施設に対する国の助成を求めてインターネット上の署名活動を行ったところ、30万筆超が集まった。発起人らは31日、ネット配信で会見を行い「事業者が安心して店を閉められるような状況を作る必要がある」と訴えた。
活動の主体となったのはライブハウス運営者らの有志グループ「Save Our Space」。新型コロナウイルス感染症の拡大が収束したと政府が発表するまで、営業停止するライブハウスやナイトクラブ、劇場などの文化施設に対し、維持費用やイベント中止による実損額などを交付してほしいと求めている。3月27日夜からネット上で署名の呼びかけを始めると、31日午後1時までに当初目標の10万筆を大きく超える30万2…
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