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カフェもスーパーもニュース番組も……新型コロナ 距離を空ける重要性は?

米ホワイトハウスで3月23日に行われた新型コロナウイルスに関する記者会見。記者は距離を置いており、49席あるが14人しか座っていない=ホワイトハウスのユーチューブ動画より

 人と人との距離をとり、多くの人が集まる状況を避けたりすることで、感染を予防する対策「ソーシャルディスタンシング」への関心が高まっている。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い海外で対策が進み、国内でもNHKや民放各局のニュース番組や大手スーパーが取り組みを始めた。【塩田彩、和田浩明/統合デジタル取材センター、秋山信一/政治部】 

 「感染を防ぐためには一定の距離を保つことが大事となってきます。ニュースを伝える私たちもできる限り離れてお伝えしていきます」

 3月29日午後7時から始まったNHKのニュース番組「ニュース7」。冒頭で青井実キャスターが視聴者に向けてこう語りかけた。隣に立つ池田伸子キャスターとは、約1メートル離れている。NHK広報局によると、27日から、ニュースや報道番組で、出演者の立ち位置や座る位置を離して放送するようにしているという。広報局は取材に「こうした取り組みも通じて、視聴者の方々に、感染の予防や拡大防止の必要性を感じていただけ…

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塩田彩

大阪府出身。2009年入社。前橋支局、生活報道部を経て19年5月より統合デジタル取材センター。障害福祉分野を継続的に取材しています。好物は児童文学。

和田浩明

1991年4月入社。英文毎日編集部、サイバー編集部、外信部、大阪社会部を経て2003年10月から08年3月までワシントン特派員。無差別発砲事件、インド洋大津波、イラク駐留米軍や大統領選挙を取材。09年4月からはカイロに勤務し、11年1月に始まった中東の民主化要求運動「アラブの春」をチュニジア、エジプト、リビア、シリア、イエメンで目撃した。東京での中東、米州担当デスク、2度目のワシントン特派員などを経て2019年5月から統合デジタル取材センター。日本社会と外国人住民やLGBTなどの今後に関心がある。

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