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東日本大震災

「復興達成宣言」 ハード面の整備ほぼ完了 名取市 /宮城

慰霊碑の前で復興達成宣言を読み上げる山田司郎市長(手前左)=宮城県名取市閖上で

 東日本大震災の津波で甚大な被害を受けた名取市は3月30日、ハード面の整備がほぼ完了したとして「復興達成宣言」を行った。市は引き続き被災者の心理的なケアなどソフト面の復興に取り組むとしている。

 震災では沿岸の閖上地区を中心に900人以上が犠牲になった。市は復興に関する総額約1600億円の予算を投入し、県と合同で災害公営住宅(復興住宅)の提供や土地のかさ上げ、避難道路の整備などを進めてきた。

 市はこうした事業をほぼ終えたとして「基盤整備を伴う復旧・復興事業がおおむね完了した」と宣言した。宣言には被災者の心のケアとコミュニティー形成▽震災の記憶と教訓を風化させない▽地域産業の再生▽閖上地区への定住促進――といった施策に引き続き取り組むと明記した。

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