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阿武出身軍医の生涯、本に 第二次世界大戦で戦死 元高校教諭(山口市)が出版 /山口

片仮名で「オガタ」と名前が刺しゅうされていた緒方さんのゲートル(左)と現地での様子が綴られた従軍手帳

 第二次世界大戦の激戦地となった硫黄島(東京都)に配属され、戦死した陸軍軍医の短い生涯などをつづった「硫黄島の奇跡 白骨遺体に巻かれたゲートル」を山口市の元高校教諭、山本孝夫さん(88)が出版した。戦後の戦没者遺骨収集時、身元判明につながったゲートル(巻き脚半)のエピソードや家族に送り続けた手紙、手帳に記した激戦の様子など、当時の貴重な記録を収録した。【祝部幹雄】

 本の主人公、緒方芳一(よしいち)さん(1914~45年)は、宇田郷村(現阿武町宇田)の村医、緒方惟芳(ただよし)さんの長男。旧制萩中(現萩高)、日大医学科を経て済生会芝病院(現・東京都済生会中央病院)で医師として勤務した。

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