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ブックウオッチング

『流人道中記』 浅田次郎さん

「幕末の武士の悩みに視点を当てた」と語る浅田次郎さん=東京都千代田区で、木村滋撮影

 (中央公論新社・上下巻各1870円)

 作家、浅田次郎さん(68)が新聞に連載していた時代小説「流人道中記」が単行本化され、この春、中央公論新社から刊行された。戦乱の世を経て、平和が続いてきた時代に、武士である主人公が自己の存在意義を問う。「江戸時代が終わろうとする幕末の武士の悩みや葛藤に視点を当てた」と浅田さんは語る。【明珍美紀】

 江戸時代は幕藩体制のもと諸藩を大名が統治し260年にわたる安定政権が続いた。

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