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外国人対応に活躍した「通訳センター」 1964年東京オリンピックで警視庁

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1964年東京オリンピックで警視庁が設置した通訳センター
1964年東京オリンピックで警視庁が設置した通訳センター

 アジアで初めて開催された1964年東京オリンピックは、世界から多くの外国人観光客らが訪れた。警視庁は大会の警備などに多くの人員を割く中、外国人との「言葉の壁」対策も重視した。語学能力を有する警察官らを通訳警察官に任命、庁内に「通訳センター」を設置し、外国人の事件・事故などに対応する特別な態勢を敷いた。

 「オリンピック東京大会の警察記録」(警視庁編)によると、同庁は東京五輪の警備や防犯などの対応のために、近隣県警などから応援を得た。大会期間中を含めた52日間でその数延べ約28万3000人と大規模だった。東京大会の招致が決まると、60年3月に準備促進委員会(後に準備委員会に改称)を発足。参考にするため同年に開催されたローマ大会を視察するなどして準備を整えていった。

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