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外国人就労拡大1年 技能実習制度、廃止を=論説委員・北村和巳

 外国人の就労拡大に向け、昨年4月に在留資格「特定技能」が導入されてから1年がたった。政府は初年度の受け入れを最大4万7550人と見込んだが、2月末時点で特定技能の在留者は2994人と6%にとどまる。準備不足に加え、制度が硬直的で現場の実態に合っていない。地方を中心に現場の人手不足は深刻で、外国人労働者に頼るしかない。問題の多い技能実習制度を早急に廃止し、新たな受け入れの枠組みを整備すべきだ。

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