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「少しでも気を緩めれば急拡大」 首相が危機感強調 緊急事態宣言発令は否定

新型コロナウイルスの感染を防止するため、マスクを着用して衆院本会議に臨む議員たち=国会内で2020年4月2日午後1時3分、竹内幹撮影

 安倍晋三首相は2日の衆院本会議で、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた、改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言の発令について、「現時点ではまだ全国的かつ急速なまん延という状況には至っておらず、ギリギリ持ちこたえている状況にある」と述べた。ただ、「少しでも気を緩めれば、いつ急拡大してもおかしくない、まさに瀬戸際が継続している。必要であればちゅうちょなく決断する」と述べ、発令まで「紙一重」の状況だと危機感を強調した。

 国内の感染者数は今月1日に、1日の感染者数として過去最多の271人に上った。首相は「今のところ、諸外国のようなオーバーシュート(感染者の爆発的増加)は見られていないが、都市部を中心に感染者数が急増している」との認識を示した。東京都の小池百合子知事との連携について「経済の中心でもある東京を含む首都圏で急速な感染拡大を回避することは極めて重要。小池氏とは緊密に連携し、同じ危機感を持って対応している」…

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