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封鎖下の武漢、ネット駆使して搬送や買い物支援 中国NGO奔走「苦境に気を配って」

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中国・武漢市周辺での支援活動についてスマートフォンを使った取材に応じる張国遠さん=神戸市で2020年3月26日午後4時35分、井上元宏撮影
中国・武漢市周辺での支援活動についてスマートフォンを使った取材に応じる張国遠さん=神戸市で2020年3月26日午後4時35分、井上元宏撮影

 新型コロナウイルス感染拡大で約2カ月間封鎖された中国・武漢市などを支援する同国の災害支援NGO「備災センター」代表の張国遠さん(40)=四川省=が3月26日、中国の通信アプリ「微信(ウィーチャット)」で毎日新聞の取材に応じた。外部と途絶した状況下、移動手段のない高齢者らをインターネットを駆使して支援した成果や課題を語り、都市封鎖の可能性が出ている日本に対し「高齢者や子ども、障害者の苦境に気を配ってほしい」と訴えた。

 「備災センター」は四川大地震(2008年)を機に張さんが設立し、代表として活動する。今回のコロナで1月下旬に武漢市や隣接市が封鎖されると、2月に中国全土のボランティア約600人と救援ネットワークを構築。外部からは支援に入れないため、ウィーチャットで現地からの救援要請の書き込みを拾い上げ、封鎖下にいるボランティアに連絡する手法で臨んだ。

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