メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

揺らぐ「ひろしまトリエンナーレ」 外部検討委が展示内容を選定、美術専門家除外も

ひろしまトリエンナーレ新体制案

 広島県で今秋初めて開かれる大規模展覧会「ひろしまトリエンナーレ 2020 in BINGO」について、県は実行委員会(2019年3月設置、会長=湯崎英彦知事)から独立した外部の検討委を設け、展示内容を選定する方針を明らかにした。原則、全会一致で決める考え。また、実行委に2人いた現代美術の専門家をいずれも外す新体制案を検討。この実行委が検討委メンバーを任命することになっており、「現代アートの国際的な芸術祭」をうたう同展の根幹が揺らいでいる。

 同展は県などでつくる実行委が主催し、9~11月に三原、尾道、福山市で開催予定。19年10~12月に尾道市で開かれたプレイベントでは、同年の「あいちトリエンナーレ」の企画展「表現の不自由展・その後」に出展され、昭和天皇の肖像を巡り議論を呼んだ作品も展示された。

この記事は有料記事です。

残り1771文字(全文2123文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 南西諸島でゴキブリ新種見つかる 国内で35年ぶり 多様性解明に一歩近づく

  2. 大学爆破予告容疑で阪大院生を再逮捕 「恒心教」名乗り繰り返す? 警視庁

  3. 大人気、耳にかけないマスク 「小耳症」の人にも 誰もが当たり前に着けられるように

  4. 三菱重工広島が初回に2点先制 松永、松原が連続適時二塁打 都市対抗

  5. 東京都、飲食店などに時短要請へ 25日午後5時からの記者会見で公表

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです