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関電刷新へ正念場 「密室」体質改善、外部の目投入

記者会見で質問に答える関西電力の榊原定征・次期会長(右)と森本孝社長=大阪市北区で2020年3月30日、小出洋平撮影

 <週刊金曜経済 Kin-yo Keizai>

 関西電力は3月30日、幹部らの金品受領問題について、業務改善計画を経済産業省に提出した。計画には、問題を調べた第三者委員会(委員長・但木(ただき)敬一元検事総長)から問題の背景として極端な内向き文化があったと指摘されたことを受け、外部の目を活用する施策が並んだ。前経団連会長の榊原定征氏を会長に招き、ガバナンス(企業統治)改革を進めるが、社内にはびこる閉鎖的な企業体質からの脱却は容易ではない。【杉山雄飛】

 第三者委の報告書が公表された3月14日夜。関電の森詳介相談役の辞任が突如発表され、社内外に衝撃が走った。関電は午後1時半に第三者委の報告書や社長人事の資料を公表したが、森氏の辞任は伝えず、5時間以上経過した森本孝新社長の記者会見の直前に資料が配られた。

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