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水星探査機、地球スイングバイへ 新型コロナの中、最少人員で

日本の水星磁気圏探査機「みお」が水星を観測しているイメージ図=宇宙航空研究開発機構提供

 日本と欧州が協力して水星を探査する「ベピ・コロンボ計画」の探査機2機が、10日に地球スイングバイを実施し、太陽系の内側へ向かって軌道を変える。欧州で新型コロナウイルスの感染者が急増する中、欧州宇宙機関(ESA)はドイツにある運用センターへ出勤する職員を減らし、一部の探査機や衛星の運用休止を発表しているが、水星へ向かう重要な局面を迎えるベピ・コロンボについては運用を続けるとしている。

 ベピ・コロンボの2機は、日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発した水星の磁場を観測する「みお」と、ESAが開発した惑星表面や内部を調べる「MPO」。2018年10月に2機が合体した状態で打ち上げられた。太陽系の内側への飛行は難しく、惑星のすれすれを飛行し、惑星の重力を使って軌道を変える「スイングバイ」を計9回予定している。今回は最初の惑星スイングバイとなる。

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