メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

移転補償制度創設へ 新滑走路計画 新たな騒音対策も 成田 /千葉

 成田空港の運用時間延長や3本目の滑走路の新設計画について、地域の分断や孤立を避けるため、新たな騒音対策と移転補償制度の創設が決まった。富里市のホテルで、国土交通省と県、成田国際空港会社、空港周辺9市町による4者協議会を開いて合意した。

 運用時間を2019年10月に午前0時まで1時間延長したことに伴い、空港会社は、A滑走路西側に位置する成田市の750戸と芝山町の250戸を内窓設置工事の対象に追加する。同じ集落でも騒音レベルのわずかな違いによって対象外の住居があり、地域の分断になると懸念され、範囲を拡大した。

 また、C滑走路3500メートルの新設とB滑走路(2500メートル)の1000メートル延伸の計画を巡り、移転補償制度を創設する。騒音区域が広がる成田市と多古町、芝山町の6地区で、同じ集落なのに騒音レベルの違いによって1~4戸が移転補償の対象外になる問題が生じていた。大半の世帯が移転した後、取り残されて孤立し、生活が困難になるとして、市町の補助制度の創設が決まった。居住している土地と家屋の評価額を上…

この記事は有料記事です。

残り351文字(全文807文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. スーパーのカゴ、金網まで…BBQごみ「いたちごっこ」 禁止でも放置やまず

  2. コロナ患者また抜け出し 大阪の療養ホテルから 府が警備員増員する直前

  3. 「60」は首相の推薦者 桜を見る会、招待者名簿を初開示 06年開催

  4. 中村文則の書斎のつぶやき コロナから逃げる政権

  5. 御巣鷹墜落事故で救出、今は3児の母に 川上慶子さんの伯父が振り返る35年

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです