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祖父に戦争を聞く 必死に生きてきた 誇りに

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高橋大悟(左)さんに、米軍機が飛来したときのことなどを話す祖父の鍋谷治さん=大阪市旭区で、三角真理撮影
高橋大悟(左)さんに、米軍機が飛来したときのことなどを話す祖父の鍋谷治さん=大阪市旭区で、三角真理撮影

 <ぐるっと兵庫・大阪・京都 学ぶ・育つ・挑む>

 私は祖父(81)から戦争の話を聞いたことがなかった。祖母は「おじいちゃんは、戦争でつらい経験しているからあまり話したがらんのよ」と言っていた。勇気をもって、祖父に戦争の話を聞いた。(摂南大2年、高橋大悟)

 祖父の名は鍋谷治。1938(昭和13)年、大阪市天王寺区生まれ。家族は両親と妹の4人。両親は自宅でうどん屋を営んでいた。

 3歳の時に、祖父の父が出征。祖父は中谷村(今の兵庫県猪名川町)に縁故疎開した。「男の子だから」と避難させられたらしい。

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