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国策の町

玄海原発との半世紀 原発事故で目標失う /佐賀

議長時代を振り返る岩下氏

 「俺やったけんね。それが家庭の事情で(取りやめた)。他に誰がするかっていったら今の(上田利治)議長か脇山(伸太郎町長)ぐらいで」。九州電力玄海原発が立地する玄海町の議員控え室で、町議の岩下孝嗣(70)は前回2018年夏の町長選を振り返った。岩下が出馬を断念し、脇山が「寝耳に水」で担ぎ出された。

 岩下は、養殖業をしながら1993年の町議選に初当選。2期目の99年から15年近く議長を続けた。「中山穠(しげき)さんとよう対照をされる」と岩下は言った。中山は前町長の岸本英雄(66)の家業「岸本組」の幹部を経て、原発誘致の時代から20年以上議長を務めた。九電との補償交渉の窓口になった人物で、関西電力幹部の金品受領問題で福井県高浜町の元助役が注目された時、町民は…

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