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今週の本棚・話題の本

『スピリチュアル系のトリセツ』=永江朗

辛酸なめ子 スピリチュアル系のトリセツ(平凡社)

 帯にはこう書かれている。

<もう国や政府に頼れないので、目に見えない存在に救いを求めることにしました!>

 そうだよな。いまだ医療機関や福祉施設にすら十分なマスクを供給できない、こんな国だもの。

 『スピリチュアル系のトリセツ』(平凡社・1650円)は漫画家でコラムニスト、辛酸なめ子の体験的エッセイ。出版社のウェブに連載中から話題になっていた。

 スピリチュアル系とは、占いに凝ったり、心霊現象や前世を信じたり、陰謀論を語ったりする人びとのこと。著者は彼らを「スピ度レベル」によって分類し、イラストをつけて図鑑化している。あの世界が、こんなにも多種多様だったとは!

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