特集

九州・山口経済

九州・山口の経済ニュースを伝えます。

特集一覧

福岡の企業が発明コンテスト「ソレコン」主催 自社部品「ソレノイド」使い ユニークな作品次々

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
過去のコンテストの入賞作品で、人形が手をたたいて薬を飲む時間を知らせ、ボタンを押すと薬の入ったケースが飛び出す装置=福岡県飯塚市で2020年2月28日、高橋慶浩撮影
過去のコンテストの入賞作品で、人形が手をたたいて薬を飲む時間を知らせ、ボタンを押すと薬の入ったケースが飛び出す装置=福岡県飯塚市で2020年2月28日、高橋慶浩撮影

 福岡に発明コンテストを開いている中小企業がある。「ソレノイド」という駆動部品を作る「タカハ機工」だ。ソレノイドは自動販売機などで幅広く使われているが、モーターなど他の部品に比べて知名度がいまひとつ。認知度を高めようと始めたコンテスト「ソレコン」には回を重ねるたびにユニークな発明品が集まっており、工作好きの間で静かな人気を呼んでいる。

 体温計をこすって学校を休みたい小学生の仮病を手助けする装置、吹きかけた息を感知してアルコール濃度が高いと口臭サプリを放出する小型ロボット――。タカハ機工のホームページには、これまで同社の発明コンテストに応募された約270作品の動画が並ぶ。

この記事は有料記事です。

残り752文字(全文1040文字)

あわせて読みたい

注目の特集