栃木県内で山岳遭難、登山届の提出1割 「ネットで申請して」

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
登山口にある登山ポスト=日光市湯元で2020年2月17日、玉井滉大撮影
登山口にある登山ポスト=日光市湯元で2020年2月17日、玉井滉大撮影

 栃木県内で2019年までの5年間に発生した山岳遭難事故のうち、登山届が提出されていたのはわずか1割程度だったことが、県警のまとめで判明した。日程やルートなどをしっかりと記した登山届を出していれば範囲を絞り込んだ捜索活動ができ、早期発見につながる。インターネットで簡単に出すことができ、県警は登山者に提出を呼び掛けている。【玉井滉大】

 登山届は、日程やルート▽参加者の名前や連絡先▽装備や食料▽通信手段(携帯電話番号、無線のコールサインなど)――などをまとめたもの。登山口のポストに投函(とうかん)するのが一般的だが、インターネットの県の電子申請システムや、日本山岳ガイド協会運営の登山届受理システム「コンパス」で作成して送信することもできる。

この記事は有料記事です。

残り482文字(全文804文字)

あわせて読みたい

注目の特集