メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

各国で計画進むBCGの臨床試験 感染予防へ高まる期待 「命の危険」懸念も

子どもの腕に残るBCG接種の痕=2020年4月3日撮影

 結核予防のためのBCGワクチンに、新型コロナウイルスの感染予防効果があるのではないか――。感染者が100万人を突破し、勢いが止まらない新型コロナについて、感染防止を期待させる情報が世界中を駆け巡り、人々の注目を集めている。BCGのワクチン接種に取り組んでいる国々で感染者や死者が少ないためで、BCGの有効性を確かめる臨床試験が各国で計画されている。

 BCGは、もともとは牛に感染する結核菌の毒性を弱めて作られ、接種すると9本の針が並んだ注射器の痕が長年残ることから「はんこ注射」として知られる。日本では敗戦直後から国民への接種が進められ、現在は予防接種法の施行令に基づき1歳になるまでに接種することとされている。

この記事は有料記事です。

残り854文字(全文1161文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「限界だった」たった1人の介護の果て なぜ22歳の孫は祖母を手にかけたのか

  2. 所信表明さながら? 枝野氏「共生社会」提唱で対立軸設定急ぐ

  3. ここが焦点 大阪市廃止で職員9割が特別区へ 人員配置計画に内部から懸念の声 都構想

  4. ボンベガス吸う遊び中に爆発、アパート2室焼ける 重過失失火容疑で10代3人逮捕

  5. 史上最大級の「ペヤング超超超超超超大盛やきそばペタマックス」発売へ 通常の約7.3倍 まるか食品

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです