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感染が心配で登校を自粛したら欠席扱いに… 割れる教委の判断 新型コロナ

休校中、普段以上に子どもたちでにぎわう千葉県流山市の公園。6日から学校を再開する=千葉県流山市の市総合運動公園で2020年3月12日午後0時58分、尾崎修二撮影

 長い休校と春休みを経て週明けの6日から、まだら模様に列島の学校が再開する。一方で、新型コロナウイルス感染防止のため引き続き自主的に子どもを休ませる家庭も予想される。多くの教育委員会がこうした“登校自粛”を容認し、インフルエンザなどと同じように出席してはならない状態の時に認める「出席停止」として扱う。一方、単に「欠席」とする方針の教委もあり、判断が割れそうだ。

 「ここは東京に通勤する親が多い。密集する教室では感染が心配」。東京のベッドタウン、千葉県流山市に住む40代の母親が心配する。6日から市立小が再開するが、6年生の長男を登校させないという。市民の多くが通勤する東京23区は感染者拡大で多くの小中高が休校を延長している。「週末(4、5日)に千葉県も外出自粛を要請している状況で不安なので、しばらく様子を見たい」。夫婦とも在宅ワークが多いため、子どもの世話も「なんとかなりそう」と言う。6日は午前中に始業式があるので、午後から長男と登校し、担任の先生にあいさつしたり、新しい教科書などを受け取ったりするという。

 同市の小学校長は「高齢者と同居していたり、子どもに持病があったりなど事情はさまざま。無理に学校に来いとはいえない」と話す。そのうえで、家庭の判断で休ませる場合はインフル感染と同じような「出席停止」扱いにするという。

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