内藤さん子育て世代にも支持広げ 新型コロナで異例の選挙戦制す 徳島市長選

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徳島市長選で当選確実となり、花束を掲げる内藤佐和子氏=徳島市で2020年4月5日午後10時33分、望月亮一撮影
徳島市長選で当選確実となり、花束を掲げる内藤佐和子氏=徳島市で2020年4月5日午後10時33分、望月亮一撮影

 5日に投開票された徳島市長選で再選を目指した現職を破り、最年少の女性市長に初当選した内藤佐和子さん(36)。集まった支援者らに「この街を二分する戦いになったが、みんなでワンチームになって前へ進んでいきたい」と抱負を語った。新型コロナウイルスの感染拡大で、有権者との握手も控えざるを得ない異例の選挙戦となったが、自身も8歳男児を育てる母親で、同じ子育て世代にも支持を広げた。

 内藤さんは東大在学中、同窓会で徳島市へ戻った際、人通りが減って閑散とする商店街に衝撃を受けた。卒業後は同市へ戻り、徳島県や市の審議会委員として街づくりの議論に参加。民放番組のコメンテーターとしても街づくりに言及し続けたが、「このままでは市がだめになる」と2020年1月に出馬表明した。

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