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ラマダンどう過ごす? 新型コロナ拡大で頭抱えるイスラム諸国 教徒同士が濃密接触

聖地メッカのカーバ神殿の床の消毒作業をする作業員ら=サウジアラビア・メッカで3月5日、AP

 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が続く中、イスラム諸国で4月23日ごろに始まるラマダン(イスラム暦の断食月)期間中の「集団感染」が懸念されている。宗教行事の最中に多くの人々が濃厚接触することも予想され、各国の政府や宗教関係者は対応に苦慮している。【カイロ真野森作、ジャカルタ武内彩】

伝統か、感染防止か 割れる市民

 約1カ月続くラマダンは感染拡大のリスクも伴う。人々は日の出から日没まで飲食を断つが、日没後は大勢で食卓を囲んでイフタール(日没後の食事)をとり、深夜まで友人宅などを訪ね歩くため、イスラム教徒同士の接触がより濃密になるのだ。

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