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休校延長で障害児・生徒の放課後デイサービス悲鳴 3密の空間の残業「限界に近い」

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ひらがなを押すと音声が出る道具を使って職員(右)と会話する少女。マスク着用を嫌がる障害児が多く少女も着けていない=福岡市で2020年4月3日、津村豊和撮影
ひらがなを押すと音声が出る道具を使って職員(右)と会話する少女。マスク着用を嫌がる障害児が多く少女も着けていない=福岡市で2020年4月3日、津村豊和撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、感染が広がる地域で学校の再開時期が遅れることになったが、しわ寄せを受けるのが子供たちを預かる施設や事業所だ。中でも障害のある児童や生徒を預かる放課後等デイサービスでは、密閉・密集・密接の「3密」を避けられない空間で、目を離せない子供たちと長時間過ごさざるを得ない状況が続き、関係者から「限界に近い」と悲鳴が上がる。

 「きょうは何をして遊ぼうか」。福岡市内にある障害児通所支援の放課後等デイサービス事業所を3日に訪れると、部屋の隅に置かれたテーブル席で、女性職員が手足にまひがある女子生徒(16)にぴったりと付き添い、話しかけていた。言語障害もある生徒は音の出る文字盤を指して「太鼓」と答えた。

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