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林業の問題あぶり出す 演劇集団円、「光射ス森」来月上演

内藤裕子さん

 林業で働く人々の姿を二つの家族から描く「光射ス森」が演劇集団円により、5月22~31日に、東京・シアターXで上演される。作・演出は内藤裕子。

 共に林業家で現代に生きる奥居家と2010年当時の沢村家を行き来しながら展開する。両家をつなぐのが沢村家の長女で現在は奥居家従業員の由里子(高橋理恵子)だ。

 山林と共に生きてきた奥居家3代の男性や沢村家の人々、共に働く従業員の言葉から、現代の林業が抱える多くの問題と家族の諸相が浮き彫りにされる。

 内藤は円の演出部所属の座付き作家で演出家。農業をテーマにした「初萩ノ花」(14年、読売演劇大賞優秀作品賞)や藍染めを家業とする一家に焦点をあてた「藍ノ色、沁ミル指ニ」(18年)など、ものづくりに打ち込む人々の喜怒哀楽をすくい取った秀作を発表してきた。

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