メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

体操絶対女王、揺れる心 バイルス集大成、五輪延期で葛藤

 東京オリンピックの1年延期の決定は、体操の絶対女王の心を激しく揺さぶった。2016年リオデジャネイロ五輪で4冠に輝き、東京五輪を集大成に引退することを表明していた23歳のシモーン・バイルス(米国)は、出演した米NBCテレビの番組で「何も考えられず、座って泣いていた」と延期を知った直後の率直な感情を吐露した。

 リオ五輪後は休養に入り、復帰した18年以降はさらにパワーアップした姿を見せてきた。昨年の世界選手権では圧倒的な身体能力を生かし、男女を通じて最高のJ難度となる床運動の新技「バイルス2」(後方抱え込み2回宙返り3回ひねり)に成功。史上2人目の5冠を達成し、東京五輪で何個の金メダルを手にするかが次の関心事になっていた。

この記事は有料記事です。

残り313文字(全文627文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 検証プラス・新型コロナ 遅い政策、消えた「味」 コロナ倒産500件、中小企業に打撃

  2. 欧州ニュースアラカルト 「記録的な熱波は始まりに過ぎない」 ポルトガルの若者が欧州人権裁判所に提訴

  3. 検証プラス・新型コロナ 街の味なぜ消えた 倒産500件 中小企業に打撃

  4. 菅首相は「地方に優しくない」 潜む新自由主義と翼賛の危機 「左遷」された元官僚が伝えたいこと

  5. ゆうちょ銀の海外送金に資金洗浄疑い 国際調査報道で判明 外国人の口座開設容易

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです