市政刷新訴え、保守分裂選挙制す 徳島市長に全国最年少女性、内藤氏

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徳島市長選で当選確実となり、喜ぶ内藤佐和子氏=徳島市で2020年4月5日午後10時24分、望月亮一撮影
徳島市長選で当選確実となり、喜ぶ内藤佐和子氏=徳島市で2020年4月5日午後10時24分、望月亮一撮影

 任期満了に伴う徳島市長選は5日投開票され、新人で街づくり団体代表の内藤佐和子氏(36)=無所属=が、現職の遠藤彰良氏(64)=同=を破って初当選を果たした。内藤氏は、全国史上最年少の女性市長となる。自民党籍を持つ国会議員や県議らの支援先が分かれる「保守分裂」の選挙戦となったが、内藤氏は「対話のできるまち徳島」の実現を掲げ、若者世代による市政刷新を訴えて支持を広げた。投票率は38・88%(前回45・70%)。当日有権者は20万9983人(男9万8114人、女11万1869人)だった。【松山文音、岩本桜】

 徳島市八万町の事務所へ当選の一報が伝わると、詰めかけた大勢の支援者から大きな拍手と歓声が上がった。間もなく姿を見せた内藤氏は支援者と笑顔で万歳三唱し、喜びを分かち合った。

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