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外出自粛、DV急増懸念 コロナ影響、相談次々

外出規制で人影の消えたパリ市内=3月31日、AP

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けた外出自粛や家庭の経済的困窮に伴い、ドメスティックバイオレンス(DV)などの増加が懸念されている。DV被害者の民間シェルターなどで作る全国ネットワークには、「夫が在宅勤務になりストレスがたまって暴力を振るう」「夫と子供が家にいて電話できないらしく、被害者との連絡が途絶えている」といった事例が寄せられている。配偶者からの暴力に関する電話相談は全国共通の「DV相談ナビ」(0570・0・55210)へ。

 「これまで長時間労働ですれ違っていた夫がテレワークで自宅にいるようになり、妻に家事一切を押し付け、ことごとく文句を言うようになり、モラハラが起こってきた」「DVで母子で家を出ようと準備していたが、自営業の夫は仕事がなくずっと在宅し、監視したりするようになったので、避難が難しくなり絶望している」

 DV被害者支援に携わるNPO法人「全国女性シェルターネット」によると、全国の自治体の女性相談窓口などには、新型コロナウイルスの感染拡大の影響とみられるそうした相談が寄せられ始めているという。

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