メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

「新居浜市防災センター」開設 学ぼう、巨大地震対応 震度7体感、通報も体験 /愛媛

「通報体験」のコーナー。画面上で119番を押し、大事なポイントを確かめながら手元のマイクで通報する=新居浜市一宮町1の市防災センターで、松倉展人撮影

 巨大地震を体感し、煙からの避難や消火器の使い方などの災害対応力を身につけることができる「新居浜市防災センター」が新居浜市庁舎西隣(一宮町1)の消防防災合同庁舎1、2階にお目見えした。無料・予約制で、約80分間の学習コースが利用できる。【松倉展人】

 南海トラフ巨大地震で、新居浜市は最高津波水位3・4メートルが想定され、冬季の場合、死者1841人、1カ月後の避難者8万1348人、建物全壊3万5169棟に上ると推計されている。地震だけでなく、水害、火災などから身を守り、家族・地域で生き抜くことができる「自助」「共助」を体験の中で学ぼうと、合同庁舎の建設を機に設けた。

 地震を体感する装置は、最大で震度7の揺れが体験できるだけでなく、壁面に投影する映像と効果音で臨場感にあふれる。教室を想定した画面では粉々になったガラス片なども生々しく描かれ「窓際から離れる」「上着などで背中や頭を守る」など、大切なポイントが合わせて映し出される。

この記事は有料記事です。

残り362文字(全文778文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ゾウの死骸に大量のプラごみ タイ当局解剖、消化器官に詰まり出血か

  2. なぜ首相は「痛感」した責任を取らない? 安倍流処世術、軽さの原点

  3. 首相を不祥事から守れば出世できるのか 太田主計局長の財務次官内定で感じた「既視感」

  4. 大阪モデル黄信号 吉村知事「ピンポイントの戦略打つ」 「夜の街」対策を徹底 休校や施設休業は求めず

  5. どこへGo Toすれば… 外出配慮?旅行? 都民惑わす政策のちぐはぐ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです