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熊本地震

2016年4月14日と16日に発生した熊本地震。最大震度7の激震に2度襲われ、熊本、大分両県で関連死を含めて275人が亡くなった。

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地震被災者の見守り支援 看護師団体が活動終了 益城のテクノ仮設団地 /熊本

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約3年半の活動を終え、最後に記念撮影するキャンナス熊本代表の山本さん(前列右から2人目)
約3年半の活動を終え、最後に記念撮影するキャンナス熊本代表の山本さん(前列右から2人目)

 熊本地震で甚大な被害を受けた熊本県益城町最大の仮設住宅「テクノ仮設団地」で被災者の見守り支援を続けてきた看護師のボランティア団体「キャンナス熊本」が3月で活動を終えた。町内の仮設住宅は木山仮設団地に集約され、テクノ仮設団地は10月から解体・撤去される予定だ。キャンナス熊本代表の山本智恵子さん(42)は「今はほっとした気持ち」と約3年半の活動を振り返った。【山本泰久】

 キャンナス熊本は、神奈川県藤沢市のNPO「全国訪問ボランティアナースの会・キャンナス」の熊本支部。本震翌日の2016年4月17日にメンバーが現地入りし、活動を始めた。山本さんが益城に入ったのは6月半ば。「災害看護を(専門的に)学んだわけではないが、現地の看護師としてやれることをやってきた」

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【熊本地震】

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