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月刊相撲

けが乗り越え、宇良復活へ

三段目の優勝決定戦を制した宇良=村社拓信撮影

 無観客開催となったご当所場所で、かつて幕内で活躍した西三段目30枚目・宇良(27)が新入幕だった2017年以来3年ぶりに春場所出場を果たし、三段目優勝した。両膝のけがで一時は序二段まで落ちたが、来場所は幕下復帰が濃厚だ。

 千秋楽に行われた三段目の優勝決定戦。相手は同じ木瀬部屋の南海力だった。宇良が関取だった時は付け人を務めていた兄弟子で互いをよく知る相手にも、宇良は「やりにくさはなかった」。立ち合いから低く頭を付けながら、一度懐に入ってからはたき込み、「久しぶりの大阪で優勝できてうれしいです」と喜んだ。

 関西学院大から15年春場所に初土俵を踏んだ。学生時代に「居反り」を決めて話題を呼ぶなど、レスリングの経験を生かした技能相撲で順調に出世。17年名古屋場所では横綱・日馬富士から金星を挙げるなど活躍した。

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