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休校長期化、見えづらいSOS 子どもの心のケア急務 コロナ疲れ深刻化の恐れも

休校を知らせる小学校からのお便り。休校方針は、自治体によって対応が割れている=2020年3月5日、山内真弓撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で休校がさらに続く地域もあれば、再開する自治体もあり、対応が分かれているが、急務となっているのが子どもの心のケアだ。

 「東日本大震災の後、被災地で不登校の子が増えた。その状況と同じだと思う」。不登校の専門紙「不登校新聞」編集長、石井志昂さん(38)は今、こんな危機感を抱いている。

 都市部を中心に感染拡大の収束が見えない。「大人も抱いている先行きへの不安が子どもに伝わるだけでなく、大人自身も子どものSOSが見えづらくなっている」と石井さんは言う。SNS(ネット交流サービス)では、子どもに登校日と同じタイムスケジュールで過ごさせようと“奮闘”する親の姿もみられるが、「子どもが不登校になった場合にもありがちだが、お互い疲れてしまってうまくいかない。休校がさらに長期化すれば『コロ…

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