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記者の目

自治体の「おくやみ窓口」改善 「ワンストップ」要望しよう=滝野隆浩(専門編集委員)

大分県別府市の「おくやみコーナー」は庁舎を入ってまっすぐの場所にある=同市役所で2019年11月25日、滝野隆浩

 死後事務手続きの「おくやみ窓口」を改善した三つの先進自治体がある。年金、保険証返還などの手続きを簡素化して市民に好評だ。死後のことまで市民本位で考えている自治体は、高齢者を支える施策にも力を入れているようにみえる。単身世帯が増える中、人生最終盤は誰しも支えが必要で、地方自治の役割が改めて注目されている。

 緩和ケア、みとりから終活、葬儀まで。担当するコラム「掃苔記(そうたいき)」(4月より、金曜日から日曜日に掲載日変更)では、人生の最終盤に考えるべきことがテーマだ。ここ数年、急に「人生100年時代」と言われ始めたが、長生きするにはノホホンとしてはいられない。昔と違って、あれこれ自分で決めなければならないことも多い。ナンギな時代なのである。

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