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内藤佐和子さん=徳島市長選に初当選 史上最年少の女性市長に

 5日開票の徳島市長選に36歳と8日で初当選し、女性市長の最年少当選記録(2012年の大津市長選で初当選した越直美氏の36歳6カ月)を更新した。

 東大生だった20歳の時、めまいなどの症状に悩まされ、脳や脊髄(せきずい)の神経を包む鞘(さや)が壊れる難病「多発性硬化症」と診断された。文科3類に入学した後、弁護士の夢を追って再受験し文科1類へ進学したばかり。夢も諦めざるを得なくなり、悔しさで涙があふれた。それでも起業などのアイデアを競うコンテストへの参加を重ね、難病を抱えながらも前向きに生きる姿をつづった「難病東大生」を著し、注目を集めた。

 ふるさと・徳島へ目を向ける転機は、帰省した08年。人通りが減った商店街に衝撃を受け、「街を元気にしたい」との思いから翌年、徳島の活性化策を大学生が提言し合うイベントを企画した。10年に帰郷し、商店街のイベント企画など幅広く街づくりに携わった。県庁所在地だが人口減や高齢化が進み、中心市街地の活性化や阿波踊りの運営など課題が山積する徳島市の現状を目の当たりにし、「私たちの世代が立ち上がる時だ」と出馬…

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