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プライバシーはどうなる? 携帯の位置情報で感染追跡 政府の専門家会議が活用提言

スマートフォン(イメージ)=ゲッティ

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、民間事業者が保有している携帯端末の位置情報などの個人データを政府が集め、感染経路を追跡する対策が、いくつかの国で進んでいる。日本でも経路不明の感染者が増加し、こうした取り組みを求める声も出ているが、プライバシーは守られるのだろうか?【大場伸也】

 「感染を収束に向かわせているアジア諸国の中には、携帯端末の位置情報を中心にパーソナルデータ(個人の行動記録)を積極的に活用した取り組みが進んでいる」

 4月1日、政府専門家会議後の記者会見で、尾身茂副座長(地域医療機能推進機構理事長)は指摘した。さらに「日本においても、公衆衛生の感染防御の用途などに限定したパーソナルデータの活用も一つの選択肢となる」と述べ、「ICT(情報通信技術)の利活用」を提言した。

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