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はきつぶして自分だけの形に 歩きたくなるジーンズ 祇園さん、極厚生地で商品化 福山の縫製会社協力 /広島

ジーンズ「ジャーニーアーマー」の感触を確かめる祇園涼介さん=岡山市で、共同

 丁寧に扱わずはきつぶして、自分だけの形にしてほしい――。通常の2倍近い厚さのデニム生地でできたジーンズ「ジャーニーアーマー」がインターネット通販などで注目を集めている。最初はよろいのように硬いジーンズだが、自分のはき方次第で柔らかさや色の変化が楽しめる。ブランドを立ち上げ、商品化した岡山市出身の祇園涼介代表(25)は「デニムの色落ちやしわに、その人の生活や人生が表れる。長くはき続けてほしい」と話す。

 祇園さんは小さい頃から地元のジーンズブランドが好きだった。大学時代にアフリカへ行った経験から大手の総合商社に入社したが、理想と仕事のギャップに苦しんだ。そんな中、有給休暇を取りもう一度アフリカへ。気候による紫外線や摩擦で色落ちするデニムの魅力を再確認した。「自分の思うように動くことで良い色落ちのするジーンズを作りたい」。思い切って、会社を辞めた。

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