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「様子見なんて余裕はない!」東京都、危機感あらわ 休業要請で激しい綱引き 新型コロナ

緊急事態宣言の対応についてテレビ会議する、東京、埼玉、千葉、神奈川の4知事と5政令指定都市の市長。手前は東京都の小池百合子知事=東京都庁で9日夜

 新型コロナウイルスの感染拡大による政府の緊急事態宣言を受け、調整が難航していた東京都による休業要請の範囲が9日、大筋でほぼまとまった。感染者急増に直面する都は「密集」の場になりうる商業施設を広く規制しようとしたが、経済的ダメージを懸念する国が一部業種の除外を強く主張。11日から要請に踏み切りたい都が、部分的に折り合った形となった。

 東京都が休業要請を急ぐのは、感染者が増加し続け、待ったなしの状況にあるためだ。都幹部は「国は経済への影響を心配して要請を出すかどうか様子を見ると言っているが、そんな余裕はない」と批判する。

 「外出自粛と施設の使用制限を同時に進めないと(感染の)拡大防止に間に合わないとの意見をいただいている」。小池百合子都知事は8日、動画配信サイトで専門家の助言を引き合いに危機感をあらわにした。

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