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2012年12月に9人が死亡した中央自動車道笹子トンネル(山梨県大月市)の天井板崩落事故で、業務上過失致死傷容疑で書類送検されて不起訴となり、甲府検察審査会が「不起訴不当」と議決した点検担当者2人について、甲府地検は9日、改めて不起訴(容疑不十分)とした。地検は「前回の処分を覆して過失責任を問うのは困難」と説明した。関係者の刑事責任が問われることなく、一連の捜査…
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