手水舎に彩り「花手水」 インスタ、SNSで人気

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青やピンク、白と美しい楊谷寺の花手水=京都府長岡京市の同寺で2019年6月、山中宏之撮影
青やピンク、白と美しい楊谷寺の花手水=京都府長岡京市の同寺で2019年6月、山中宏之撮影

 白、ピンク、青――。鮮やかな花が寺社に色を添える。ここ数年、参拝前に手や口を清める手水舎に花を浮かべる「花手水」がその美しさからインスタグラムなどSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)を中心に人気を集めている。新型コロナウイルス感染拡大で外出自粛が呼びかけられているが、緊急事態宣言発令前に記者が京都府内の二つの寺院と金沢市の神社で取材した花手水をお届けする。【山中宏之】

 京都府長岡京市の柳谷観音楊谷寺(ようこくじ)はアジサイが美しいことでも知られる。例年、アジサイと紅葉の季節に花手水が現れるが今年は9月30日まで行い、クリスマスやバレンタインデーには特別仕様の花手水も登場する予定という。住職の日下(くさか)俊英さん(51)は「季節感と少しの遊び心です」。

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