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プロ野球、Jリーグ、Bリーグ、大相撲も 新型コロナに窮するプロスポーツ界

日本野球機構(NPB)の斉藤惇コミッショナー=竹内紀臣撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大で、国内プロスポーツ界はプロ野球もサッカー・Jリーグも公式戦日程が白紙になった。バスケットボール男子のBリーグはシーズンが途中で打ち切りとなり、大相撲は5月の夏場所の開催が危ぶまれている。7日の政府の緊急事態宣言を受け、活動休止の動きが加速。収益への打撃は大きく、運営面への懸念が大きくなっている。

 緊急事態宣言で球春はさらに遠のいた。強制力がないとはいえ、宣言によって都道府県知事は多数の人が集まる「野球場」でのイベント開催の制限・停止を要請、指示できるようになった。プロ野球で発令の対象となった7都府県を本拠地とするのは8球団に上る。既に活動を休止している球団もあるが、ヤクルトが12日まで自主練習も含むチーム活動の休止を決めるなど緊迫感が高まった。

 「当初、強く希望していた143試合を、ある程度減らすことも検討せざるを得ない」。4月24日の開幕を断念した4月3日、プロ野球を統括する日本野球機構(NPB)の斉藤惇コミッショナーは苦渋の表情を浮かべていたが、緊急事態宣言の発令で現実味が増した。開幕は早くても当初予定の3月20日から2カ月以上遅れた6月になるとみられ、レギュラーシーズンの143試合からの削減は避けられない状況だ。試合減は12球団の…

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