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谷川俊太郎さんが語る詩のあり方や人生観  「minimal」イタリア語訳・マルティーナさんと対談

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谷川俊太郎さん(左)とマルティーナ・ディエゴさん
谷川俊太郎さん(左)とマルティーナ・ディエゴさん

 谷川俊太郎さん(88)の詩集「minimal」(2006年)の初のイタリア語訳が昨年、ローマで出版された。その訳者で日本語でも執筆活動を続ける南イタリア出身の詩人、マルティーナ・ディエゴさん(33)が谷川さんに詩のあり方、人生観、老いについて聞いた。

年重ねて詩作楽しく、自らの死は怖くない

 ――二人の出会いは?

 マルティーナ 私は日本に暮らして9年になります。ローマ・サピエンツァ大で日本文学を専攻していた12年前、東京外語大に留学し、谷川作品をテーマにした卒論を書くため、先生を訪ねたんです。

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