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笹子トンネル事故 捜査終結 「何も分からないまま」 遺族ら落胆と怒り /山梨

事故翌日に撮影された笹子トンネル内の崩落現場=山梨県大月市消防本部提供

 「どうして死ななければならなかったのか、問いかける場さえなくなってしまった」――。中央自動車道笹子トンネルの天井板崩落事故は9日、業務上過失致死傷容疑で再捜査していた甲府地検が点検担当者2人を改めて不起訴処分にしたことで、誰も刑事責任を問われないまま捜査を終結した。遺族からはやり場のない怒りや落胆の声が漏れた。【金子昇太】

 点検担当者2人を不起訴不当とした検察審査会は議決書で天井板を支えるつり金具を固定していたアンカーボルトの点検について「脱落の有無は双眼鏡を使用せず、肉眼で行っていた可能性がある」などと指摘し、再捜査を求めていた。

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