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論点

男性の育休

 「閣僚を辞めてから取れ」「いや、閣僚が取ることに意味がある」。小泉進次郎環境相の「育休」取得は大きな賛否を呼んだ。男性の育児休業の取得率について、政府は「2020年度までに13%」という目標を掲げるが、現実は6%。なぜこうも浸透しないのか。男性の育休が家庭や職場、そして社会にもたらす効果について考える。

 私は三重県知事となった後、長男誕生時の2012年に計3・5日、長女誕生時の16年に計5日、それぞれ「育休」を取得した。

 当時、県庁には、おしかりの電話も随分あった。それでも私は新しい命の誕生にしっかりと向き合いたかった。県庁の女性職員らが「知事が取れば私たちも取りやすいので、ぜひ!」と背中を押してくれたのも大きかった。

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