OPECプラス サウジと露、大幅な協調減産合意 原油需要急減、2000万バレルで調整

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
油田のポンプ=米南部テキサス州で2020年4月8日、AP 拡大
油田のポンプ=米南部テキサス州で2020年4月8日、AP

 石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟産油国による枠組み「OPECプラス」は9日午後(日本時間10日未明)、緊急のテレビ会合を開き、欧米メディアによると、枠組みを主導してきたサウジアラビアとロシアが大幅な協調減産に踏み切ることで合意した。ロイター通信などは、減産規模を日量2000万バレルとする方向で調整していると伝えた。新型コロナウイルスの感染拡大によって原油需要は急減しており、協調減産で原油市場の安定を図る。減産の枠組みに入ってこなかった米国は態度を明確にしていない。【ロンドン横山三加子】

あわせて読みたい

注目の特集