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苦境のタクシー、稼働台数減へ さらに延びる客待ちの列 東海3県が独自「宣言」

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夕闇迫る中、客待ちのタクシーが列をなすJR名古屋駅前=名古屋市中村区で2020年4月10日午後6時21分、兵藤公治撮影
夕闇迫る中、客待ちのタクシーが列をなすJR名古屋駅前=名古屋市中村区で2020年4月10日午後6時21分、兵藤公治撮影

 移動の自粛を強く促す愛知、岐阜、三重3県独自の「宣言」で、かつてない苦境に立つタクシー業界。人けのない街で、客待ちの列がさらに延びる。

 夕闇迫るJR名古屋駅前は、金曜なのに行き交う人が少ない。名古屋近鉄タクシー(名古屋市)の運転手、五十嵐正美さん(63)は「皆真っすぐ家に帰る。これからが稼ぎ時なのに、お手上げです」と嘆く。

 通常なら、割増料金になる午後10時以降が稼ぎ時。週末の深夜は名古屋市中区の錦三(きんさん)地区を中心に、終電を逃した酔客の奪い合いになる。しかも歓送迎会の多い3~4月は、12月に次ぐ繁忙期だ。

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