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「在宅でも楽しく運動できるよ」 障害児支援団体が動画配信

自宅でゲーム機を使って体を動かす小薗陽広さん(手前)=東京都小平市で2020年4月1日、幾島健太郎撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大による休校が続く中、重度の障害がある子どもたちの運動不足が懸念されている。身体機能が落ちやすい上、1人で外で体を動かすことが難しいためだ。支援団体は、在宅で楽しみながら体を動かせる動画を配信し、利用を呼びかけている。

 東京都小平市にある小平特別支援学校6年の小薗陽広(はるひ)さん(11)は3月2日の休校以降、体を動かす機会がめっきり減った。重度の脳性まひがあり、立ち上がったり手足を自由に動かしたりすることができない。運動をしないと筋肉が緊張し体が硬くなってしまい、腕や足が痛くなるほどだった。

 学校では毎朝ストレッチをして、体育の授業があり、週1回障害者向けの球技「ハンドサッカー」の部活動で体を動かしてきたが、休校でこうした機会がなくなった。プールを利用していた障害者スポーツセンターも休館になってしまった。何より感染リスクを考えて外出を控え、家で勉強するかアニメを見る生活が続く。母妃路子(ひろこ)さん(52)は「引きこもり状態」と案じる。

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